ブランディング

 

"コーポレートアイデンティティーを高め、強い価値を生み出す"

流れの速い欧州で、どんなストーリーとイメージ戦略が有効か。何が響くのか。一緒に考えます。

他社との差別化や自社ブランドや商品のファン獲得において、「ブランディング」は強力な価値を創出する大切な作業です。

会社及び商品に付けられるロゴ、カタログ、ウェブサイトなどは、商品ターゲット層への印象や購買動機となる、重要な要素となります。

その企業やブランドの世界観、企業姿勢や属性など、商品の向こう側にある魅力的なイメージやスマートなプレゼンテーション、メッセージ性の強い企業ビジョン、現代の消費者がロゴやウェブサイトから見ているのは、商品を超えたこのようなものです。

ネット販売が進んだ欧州マーケットでは、視覚的なデザインは商品とターゲット層を結びつけるコミュニケーションツールとしてとても重要と考えられています。

他社との差別化を図り、その商品に対する顧客のロイヤリティー創出の為にも、商品の潜在ターゲット層にリーチするビジュアルやストーリー作りなどの「ブランディングイメージ」は欠かせないものであり、ブランド戦略の一つとして欠かせない要素となります。

JCEはMONO JAPANの主催・運営を通して欧州マーケットを絶え間無くウォッチしています。アイディアのご提案から完成までのプロセスをフルサポートさせて頂きます。

過去の事例

Tsunagu Sonogi tea farmers
彼杵茶の欧州マーケットにおけるブランディング支援

概略:欧州マーケットにおけるマーケティングリサーチ・分析
ブランディングアイディア提案。ロゴとウェブサイト構築支援

(by Masaya Takeda and Waeb)  翻訳( by hanare x Social Kitchen)

ミッション:現在欧州において日本茶市場が非常が活況な中、オランダ及び欧州市場で人気の商品との差別化が図れるようなブランディング戦略を練り、日本の農家の方々に欧州市場の実態を知って頂くと共に欧州市場にて特別なポジションに立てる支援をし、マーケティングリサーチ、及び新規ブランディングを行いました。

期間:2016年9月~2017年1月