ホランド・ハウスからのクッキー

日本への3週間の出張後、JCEのディレクターは非常にユニークなお土産を持って戻ってきました。 「日本のストロープワッフル」

これらのストロープワッフルは、佐賀県庁の大きなプロジェクトの一部です。佐賀県の歴史とオランダとの関係を再確認するため、オランダ・ハウスと呼ばれる一時的な文施設が立ち上げられました。

明治維新の頃、佐賀は近代化の先端にいました。これは、知識と専門家の共有をオランダと行ったことによるものです。この新しい取り組みにより、佐賀県は日蘭両国間の協力意識を活性化し、より多くのオランダのアイデアを佐賀県で取り入れたり、他の地域に紹介したりすることになります。

ストロープワッフルは、この大きなプロジェクトの結果の一部です。昨年、佐賀の地元の和菓子職人の方々ががアムステルフェーンで毎年秋に開催されるジャパン・フェスティバルに行って、佐賀県の名物菓子「丸ぼうろ」をオランダの市民に紹介しました。このお菓子自体は、約300年前に長崎に住んでいたオランダ人の「エイアールクーケン」のレシピが佐賀のお菓子職人に伝わったかもしれないと言われています。このレシピは、日本の味に合わせて少し修正され、現在の「丸ぼうろ」のレシピが完成したのでしょう。

アムステルダムにいる間、佐賀の和菓子職人たちは、オランダの有名なベーカリー「Lanskroon」からストロープワッフルについても学びました。その後「Lanskroon」のオーナーとパン職人は佐賀に招待を受け、そこで多くの地元菓子職人たちにストロープワッフルやアップルタルトの作り方を教えました。そしてこのストロープワッフルが完成したのです!

もちろん、私もいくつか味わってみました。2枚のワッフルと、その間のシロップ。すべての要素はここに正しく揃っています。しかし、誰も私に言っていなかったら、私はすぐにそれがストロープワッフルだとは思わなかったでしょう。ワッフルはオランダ版より薄くて硬く、シロップの味はやや控えめで甘さは少ないです。クッキーの表面は、なぜかバター風味というより、油っぽい感じがしました。ストロープワッフルは通常すごく満腹感があるものですが、このクッキーはかなり軽めでした。これは本場のストロープワッフルとは違い、アイスクリームとの相性は良さそうだと思いました。

それは私がこのストロパワフェルが好きではないと言っているのではなく、反対です!しかし、オランダのアイデアを取り入れることで、日本の菓子職人さん達は新しい種類のクッキーを発明したようでした。それは「エイアールクーケン」のオリジナルレシピが現地の味の好みに合わせて変更され、「丸ぼうろ」になった経緯に似ています。そして、西洋にも元のバージョンとは非常に異なる日本食が多くあることを考えさせられます。私は外国版のオランダの食べ物を味わったことはあまりないので、この感覚は私には全く新しいものでした。日本版の「ボーテルクーク」や「ボッケーポート」がどんな味になるのだろうかと思います。私はこれらを本当に味わってみたいです!

オランダ・ハウスは3月16日から2019年1月14日まで訪問者のために開かれています。ここで経験できるものは、これらのストロープワッフルに限らず、オランダのデザイン、芸術、建築、水管理、オランダ人のライフスタイルなどの展示やイベントも含まれます。詳細はオランダ・ハウスのウェブサイトをご覧ください; https://expo.saga-hizen150.com/en/venue/holland/ 。また、数ヶ月の間に日本に旅行に行く方は、佐賀県とオランダ・ハウスを訪れてみてください。