MONO JAPAN by Tomoko

MONO JAPAN by Tomoko

こんにちは、ともこです。今回は2月の初めにボランティアスタッフとして参加させていただいた、MONO JAPANの振り返りです。まさこさんの様な文章は書けませんが、一体験記として読んでいただけたらと思います。

そもそもMONO JAPANは私がJCEでインターンをしたいと思うきっかけになったイベントだったので、お手伝い出来ることがとても嬉しかったです。当日は割り振られた仕事の他にブースを見たりもしたのですが、細かく見れたわけではないので、あかべこの張り子ワークショップに参加した時のことを書きます。

張り子体験は、日本人の親子連れ一組と私、それから教えてくださる会津の関さんの5人でした。最初に説明を受けて、いざ制作開始。始まるともうすごいすごい、すごいと思う瞬間が次々と訪れます。紙と水だけでこんな風に作られていくこと。赤に深みを出すために、下に黒を先に塗っていること。一見簡単そうだけど難しいこと。職人さんの手先の器用さ。あれ、前の男の子早いぞ、とか。時間があったこともあり、親子連れの参加者が帰った後も延々とやらせていただきました。

私は完成品そのものよりも、その工程や部分部分、扱っている人に興味があるので、体験を伴いながらマンツーマンでゆっくりとお話出来たことがとても価値のあるものでした。こんな機会滅多にないですね。

あと実際に作っているところに興味を持って見に来られる方がたくさんいて、なにこれ!私もやりたい!という方が多かったです。良く知らない、または初めましての場合は文字だけの広告を見てもピンと来なかったりして、なかなか足を踏み入れないのだろうけど、目で見て感じることで興味が伝染していくのはとても面白いことでした。

今回このイベントで一番印象的だったのは、来場者の方と職人さんとの温度のあるやりとりです。

例えば関さんが、日本のお客さんがね~ってとても嬉しそうに話していたり、隣の机では英語と日本語でそろばんについて熱く語り合いが行われていたり、各ブースでお客さんと職人さんと直接のやりとりがあったり。

このイベントがこの先も、ただ形式的な説明の文章をみるだけ、ただの店員さんとお客さん、という浅いものではなくて、一歩先の温度のあるやりとりを提供できる場として、第三回、四回と続いていくといいなと思います。

最後にもう一つ、今回出展されていた、福岡県のうきは市の皆さんにお会い出来たこともとても嬉しかったです。2年前の夏にうきは市で5日間ほどのイベントに参加した際にお会いした、地域おこし協力隊の方が覚えてくださっていて、「成長したね~!」と声をかけてくださいました。

留学するかどうか悩んでいた時に、うきはに行っていなかったら絶対に今私はオランダにいません。そして留学先で再開する機会があるなんて!

裏方として大変なことも多かったけれど、MONO JAPAN、面白かったです。