うなぎの寝床のレクチャー

うなぎの寝床のレクチャー

昨日うなぎの寝床の白水高広さんと渡邊令さんがDutchCultureで会社と最近のプロジェクトの展開について発表しに来られました。

私はお二人とは初対面で、またうなぎの寝床の活動について初めて話を聞いたので、あまり詳しくは分かりませんでしたが、昨日のプレゼンテーションで、会社概念が想像できました。

初めに、うなぎの寝床とは何でしょうか。

「うなぎの寝床」は、例えば間口が狭くて奥行きの深い建物や場所を言い表す表現だそうです。日本の古い街にはまだ多くあります。うなぎの寝床は九州にある八女という町で、そういう建物でお店を開きました。

白水高広さんと春口丞悟さんは九州の工芸を集めて、助け守って、日本全体と海外に広げるためにうなぎの寝床を始めました。八女にあるお店・ウェブショップでの工芸商品の販売と日本でのイベント担当とリサーチと現地のメーカー、デザイナー、他の興味のある方との共同プロジェクトなど幅広い活動を行っています。

様々な工芸のストーリーがうなぎの寝床に集まり、広く伝えられようとしているのがはっきりと感じられました。この素晴らしい工芸の商品とストーリーを使い手に伝える方法を探しながら、職人とお客さんの出逢える機会を創造しています。海外との交流は通常難しいと考えられますが、オランダと九州の関係を強めるために立ち上げたHolland-Kyushuというプロージェクトのおかげで、幸いに素敵な関係がすでに始まっています。

オランダのデザイナーと伝統工芸のメーカーとの文化交流がもうすでにいくつかありました。良い例としては現在Eindhovenに行われるDutch Design Weekというデザイン展覧会で提示されたうなぎの寝床とオランダ人デザイナーとの共同プロジェクトの展示は、10月30日まで観ることができます。

全く文化の違うクリエイティブ精神を持つ方同士の協力と知識交換はとても興味深いと思います。レクチャーにいらっしゃた方とうなぎの寝床との交流も気軽で気楽で、色々な面白いお話しを聞けましたので、私にもまたとても良い勉強になりました。次の交流の所産も楽しみにしています!

クイーニー