7月11日の和紙作りワークショップ

7月11日の和紙作りワークショップ

Japan Cultural Exchangeがお届けする、日本の手仕事を体験するワークショップシリーズ『Japanese Handworks』の第2弾は、7月11日に行われた『手作り和紙ワークショップ』でした。

このワークショップも満員御礼でした!皆様ご参加有難うございます!

和紙作りの講師は若いオランダ人作家のアンネリンデさん。彼女は‘t Japan Cultureel Centrumの主催する『京町家AIR』に参加し京都に滞在、京都府綾部市の山奥で和紙作家の元で滞在し、和紙作りを学び、その後オランダに帰ってからも、『オランダでどのように紙漉きが可能か』を探求しながら和紙作り、また和紙を使った作品制作をずっと続けてきた方です。和紙を愛する心、また彼女の作品に必要な重要なマテリアルとして今も日常的に制作していることが私達の心に響きました。

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予想通り、最初の30分程度のレクチャーでは、よくまとまった歴史背景と製法の説明、素材の種類、また和紙が他の紙と比べてどのような特質、美点があるのかも、オランダ人の彼女からとてもすっきり、また敬意を持って紹介していただけました。

その後は順を追っての紙漉き体験の始まりです。

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今回は4種類の違う素材の紙漉きを体験、また色を付けたり、藁や草などの素材を入れた紙に仕上げたり、あっという間の4時間でした。

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男性も女性も、シーンとなってそれぞれが自分のクリエイティビティーに従って黙々と制作する時間もたくさんあり、それは美しい光景でした。またアイデアを交換し合ったり、全員が没頭しバラエティーのある紙作りが出来ました。

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皆さんが作った紙はアンネリンデが持ち帰りプレスし乾燥させ、後日JCEまで綺麗に包んで持ってきてくれました!

JCEスタッフも横で見ているだけで楽しめた『手作り和紙ワークショップ』。お薦めです!

次回の開催は11月14日(土)です。是非ご参加ください!