• JCE オランダ語グループレッスン2017年5月末スタートのコース

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鎖国時代に唯一無二の関係を築いたオランダと日本。この歴史を土台として、双方に価値のある、新しい関係性を築きたい。日蘭の両国の持つ特有の魅力や伝統、ユニークさを見つめながら、「こんなことが実現すれば良いな」というワクワクするアイデアを形にしていくこと。そしてそれに触れた多くの人が触発されたり刺激されたりする「出会い」を社会に生み出していくこと。

Japan Cultural Exchangeは、そんなことを思い描いている会社です。

オランダの首都アムステルダムのダム広場近くに30年来存在する日本雑貨のお店「‘t Japanse Winkeltje」の上階にて、オランダ在住歴の長い日本人スタッフが日本文化を理解するオランダ人チームと共に、日蘭文化の発信やイベントの企画運営、またオランダの文化機関や日本の団体と協力した様々なプロジェクトなど、幅広い活動を行っています。

協力: Samenwerking

 

MONO JAPAN 2017- Japanese Craft & Design –

Japan Cultural Exchangeが昨年2月に初めて開催した、日本の今のプロダクト、そして日本のモノづくりの背景を丁寧に伝えるイベントMONO JAPAN。今年2月にはいよいよ第2回が開催となります。前回よりもさらにパワーアップして26の出展者が、そのうち24社が日本からやってきます。総勢70名ほどの関係者が、この時期アムステルダムにやってきます。 前回のMONO JAPANをきっかけにビジネスが生まれた方々、文化的なプロジェクトが始まった方々、色々な成果が生まれました。Japan Cultural Exchangeでも、MONO JAPAN後も継続してこのような次のステップへのお手伝いにかかわらせていただきました。 また、オランダ国内でも前回のイベントの評判は大変良く、今回は多くの専門家の方々に、とても興味深いレクチャープログラムで登壇していただけることになりました。ここでは日本のモノづくりの文化がオランダに与えた影響がいかなるものか、この2国間のクリエイティブ産業がどのように影響を与え協力していけるのか、ということをテーマにしています。 前回も非常に人気であったワークショップは、今年はさらに多種にわたって開催します。日本の様々な地域から来られる出展者の方々による、めったに体験できないワークショップの数々です。 以下が今回のMONO JAPANの見どころです! 1.九州北西部の焼き物が一堂に集まる! 今回のMONO JAPANでは長崎県が肥前の焼き物を、また佐賀県が唐津焼の作家ものを、Maruhiroは波佐見焼、2016/ ARITAは有田焼、Asemi Coも波佐見で作ったプロダクトを見せ、九州北西部の産地を集めてご覧いただける機会となります。これは国外ではめったにない機会です! 2.テキスタイルメーカーも豊富 伝統的な染めや絞りなど、日本らしいテキスタイルの魅力を伝えるメーカーが5社出展しています。染めのワークショップやレクチャーも開催します。 ...
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MAKER KAMER

アムステルダムにて京都伝統商品の ポップアップ・ラボ&ショップが登場! 文化と芸術の中心地として大いに栄えた京都。そこでは今もなお、多様な伝統工芸やモノづくりを愛する企業(メーカー)が数多く存在しています。 そんな京都のメーカー9社のプロダクトが、この秋、アムステルダムにやってきます。 京都の伝統的なプロダクトとオランダ人の創造力が出会う場所。モノづくりを愛する人々が語らい、学び合い、刺激を与え合う場所。「MAKER KAMER(作り手の部屋)」は9月15日から来年3月末までの期間中、たくさんのワークショップやイベントの開催を通して、人、モノ、技術、そしてアイデアが交差する新しい機会を生み出していきます! オランダのクリエーターたちと出会い、ヨーロッパの人々のライフスタイルやテイストを知りたい!そこから生まれた新しいひらめきを確かな技術力で形にしたい!そんな熱い想いを胸に、プロジェクト「MAKER KAMER」は動き始めます。 オープニングレセプションは2016年9月15日(木)、18時から開催です。詳細はこちらをご覧ください。 POP UP期間: 2016年9月16日~2017年3月31日 営業日時: 火曜日~土曜日、10~18時 オープニングレセプション日時:2016年9月15日(木)18時~20時(詳細はこちら) 場所:Japan Cultural Exchange (‘t Japanse ...
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ラシェレのジャパン・マーケットレポート

6月26日にようやくJCEのジャパン・マーケットに参加することが出来ました!マーケットは午前10時、ロイド・ホテルで始まりました。私もこのマーケットを見に行ったので、その体験を伝えます。 今回のジャパン・マーケットの訪問者は1100人でした。人が多かったですが、ロイド・ホテル館内はとてもいい雰囲気でした。1階に、色々なブースがあって、広い範囲の商品を買うことができました。日本の職人が作った製品もあって、本当に面白かったです。 上の階に飲食ブースがあり、いろんな種類の食べものを販売していました。お菓子やスナックが多かったですが、おにぎり、寿司、餅、たい焼きと抹茶ケーキもありました。美味しかったですよ! 特に、この特別な抹茶ケーキがあって、Old Amsterdamというオランダの有名なチーズが入っていて、意外なおいしさでした。もしかして、そのケーキは日本とオランダの文化交流の結果かもしれません。 次のジャパン・マーケットは11月になります。是非、来てください! ...
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着物ファブリック・デザイン・コンテスト

着物ファブリック・デザイン・コンテストは、京都で古くから着物の一大産地として有名な、西陣の京都染匠組合により、これまで毎年開催されてきました。 前回はフランスで開催され、フランスの学生やプロのデザイナーなどに着物の生地のデザインを広く公募し、集まったデザインの中から優秀な数点が選ばれました。更にその中から厳選のいくつかのデザインを選んで、京都の着物職人たちが本物の着物のパターンに模様として落とし込み、応募者のデザインした着物が完成するという、ユニークなコンテストです。去年のコンテスト入賞作品、出来上がった着物は、パリにて展示されました。 今年はフランスとドイツ、そしてオランダもコンテストへの参加が可能となりました!JCEではこのコンテストの参加者の募集のご案内と、11月16~19日の期間に選ばれたデザインが施された着物の展示会を開催致します。 あなたのデザインが本物の着物になるかもしれないチャンスです! 募集期間:2016年5月20日~6月20日 応募対象:オランダ人、またはオランダ在住のアート、デザイン、ファッションの学生、プロのデザイナーやアーティストの方も大歓迎 応募内容:募集用ホームページをご覧ください。A4サイズにデザインを作成し、Eメールにて必要事項と共に送ります。 結果発表:2016年8月末の予定 選考の着物デザインのアムステルダムでの展示会:2016年11月16日~19日 公募の詳細はこちらのサイトをご覧ください ※応募総数の約10~15%程度が入賞として選定されます。その入賞作品のなかで、友禅の着物・帯等になるのは、10点であれば3点程、15点であれば5・6点程度になると思われます。入賞デザインによって、制作点数は変動しますので、予めご了承ください。 ...
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MONO JAPAN – Japanese Craft & Design –

2016年2月、昔も今も世界各国との貿易で栄えるオランダの街アムステルダムが、日本のプロダクトの新たな発信地となります。 MONO JAPAN –Japanese Craft & Designは、日本のクラフトやデザインプロダクトを扱った展示・即売会です。2016年2月4日(木)‐ 7日(日)の4日間、アムステルダムのロイドホテル(Lloyd Hotel)で開催され、陶磁器、テキスタイル、刃物、和紙、家具、漆器など、日本特有の伝統工芸をベースとしたプロダクトから、お茶や日本酒、和菓子に至るまで、バラエティに富んだ魅力的な製品が紹介されます。最初の2日間(4&5日)はプロのバイヤーや専門家の方のみを対象とし、週末(6&7日)は一般の方も無料でご来場いただけます。通常の展示会とは異なり、その場で展示品を購入できることも大きな特徴です。業界の方のみならず、現地に住む一般の方々にも広く日本のプロダクトを紹介し、直接購入できるようにすることで、多くの「日本モノ」ファンが新たに生まれることを目指しています。 期間中は、クリエイターや専門家から見た日本のクラフトや伝統工芸品の魅力に関するディスカッション、アート作品の展示など、文化プログラムも充実しています。さらに、日本の出展者によるワークショップも企画されています。アート&デザインだけでなく食文化も体験でき、さらにビジネスの可能性も広がる、ワクワクする場所。それがMONO JAPANです。 開催場所であるLloyd Hotel & Cultural Embassyは、ダッチ・デザインを世界に知らしめた、アムステルダムでも特別なホテルです。歴史ある建物の館内では、個性溢れる家具やオブジェがそれぞれ存在感を発揮しながらも、巧妙に調和し、旅人達をホッとさせるくつろいだ空間を創り上げています。著名なオランダ人デザイナー達が手掛けた客室は、1ツ星から5ツ星まで様々なタイプが用意されており、全く同じインテリアはひとつとしてありません。このバラエティに富んだ客室が、ダッチ・デザインとはまた潮流の異なる、独自の美的感性を秘めた日本のプロダクトの絶好の展示場所となります。 今回のイベントでは、日本人の持つ美意識、つまり、素材を生かしたデザイン、使い易さ、繊細さ、仕上げの丁寧さといった要素をすべて凝縮した上で、あえてシンプルに「MONO=モノ」と称された日本のプロダクトが、一室ずつ趣の異なるロイドホテルの客室に展示されます。来場者の方々はいくつもの客室を訪れ、オランダの斬新な居住空間と日本の美意識がギュッと詰め込まれたMONOがお互いに影響し合う、親密で独創的な場面を目の当たりにすることになります。 日本には、工芸品に限らず、職人技が如何なく発揮された素晴らしいプロダクトが数多く存在します。日本人でさえそのすべてを把握することができないほど全国各地に特産品があり、それを生み出す職人達も、代々に渡って技を継承している方や、手仕事への愛からその世界に入り、技を取得していく方など様々です。世界最先端を行く経済大国でありながら、同時に、手仕事の中に深い価値を見出し、それを愛でることで心を楽しませるのが日本人、と言っても良いかもしれません。しかし、職人に対する給料体系の問題や老齢化から、近年、職人の数は著しく減少しており、一度失われれば再興し難い技でさえ、その継承が危ぶまれています。 一方、オランダは、古いものの歴史的価値を重んじながらも、奇抜なアイディアによって最新技術と大胆に融合させ、新時代の美しさや快適さを定義付けていく力強さを持った国です。傘のような小物から巨大建築物まで、日々の暮らしに彩を添えるユニークなデザインは、この国の人々にとって非常に身近な存在です。特にオランダでは昨今、職人技に対する注目度が高まりを見せており、自国のクラフトに限らず、海外のクラフトも革新的な発想で新しく表現し直してみようという気概に溢れています。 このオランダの流れは、日本のMONOが放つ美しさ、繊細さ、完成度の高さへの関心にも確実につながっています。MONO JAPANでは、それぞれのプロダクトが生まれた背景も透けて見える形で丁寧に展示し、作り手と買い手がじっくり交流できる場を設けています。この場を通して、日本とオランダの間でクラフトやデザインに対する理解が深まり、発想が刺激され、将来に向けた対話が育まれることを期待しています。日本とオランダ、職人技とデザイン。このふたつの国がそれぞれの強みを合体させることで新しく生まれる世界は、未来に向けて、刺激的なムーブメントを巻き起こすことになるでしょう。 ...
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特別サイト「Holland Kyushu」

Holland Kyushu website project JCE X 小山田将監(アーティスト、デザイナー) X 武田昌也(グラフィックデザイナー) Japan Cultural Exchange(JCE)は、会社設立の前に「日蘭文化交流をするなら必ず九州、長崎と佐賀に行かねば」と、2014年11月に佐賀と長崎を始めとする九州の北部の県へ赴きました。 長崎は江戸の鎖国時代に唯一の海外に開かれた窓として、出島や平戸にオランダ商館が置かれ、オランダ文化が地元に浸透した場所。佐賀は、オランダのデルフト焼にも影響を与えた有田があります。オランダ商館に運び込まれた砂糖を幕府に献上するために通った道は「シュガーロード」と呼ばれ、この道が通るエリアには甘いお菓子がたくさん誕生したとも言います。このように、たくさんのオランダの記憶が残っている土地です。 各地で行政の方々や美術館、職人さんなど様々な方と交流しているうちに、2016年が九州とオランダにとって記念となるような大きな行事が計画されていることに気付きました。 有田創業400年、2016年にはデザイナーの柳原輝弘氏とオランダのデザイナーScholten & Baijingsが有田焼と作る新しいブランド「2016/Arita」の発表、出島の6棟の改修工事の終了、2017年の出島の橋の完成、シーボルト没後150年によりオランダ人作曲家によるオペラの発表、などです。 この機会に、オランダと九州の間で何か出来たら・・・このようなアイデアを共有できたのが、オランダ、デンハーグ在住のアーティスト・デザイナーの小山田将監さんと元アムステルダム在住、現在は帰国し東京で活躍中のグラフィックデザイナーの武田昌也さんです。 当時はKLMの福岡直行便も就航中で、実際にオランダと九州が結ばれていました。サイズもほぼ同じである九州とオランダ。この2つの場所が、その特別な歴史的関係性をベースに、現代的な新しいつながりに育てていけるのではないか。この想いを下地に前述クリエイターのお二人と共にアイデアをビジュアル化、また実現化できるプロジェクトにするためのブレインストーミングの日々が始まりました。 それとタイミングを同じくして、オランダ文化の海外発信の機関DutchCultureと在日オランダ王国大使館からこの2016、2017年の記念イベントをまとめ、広く告知するための特別ウェブサイト「Holland Kyushu」の作成の依頼が舞い込んで来ました。 既にJCEと小山田さん、武田さんのチームはオランダと九州間の歴史や文化などの知識を深めていましたので、私達のこれまでのアイデアがやっと形に出来ると、喜んでお仕事を承諾。まずは、このプロジェクトに一貫して使用されるロゴの製作からプロジェクトは始まりました。 ロゴは、望遠鏡のようなシンボリックな形が交差するもの。オランダと九州、歴史と未来、伝統とイノベーション、2つの要素が交差する多くのプロジェクトを抱えたこのウェブサイトにふさわしい、シンプルでインパクトのあるロゴが完成しました。 DutchCultureとオランダ大使館から支給のテキストは、Ibuki ...
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JCEインターンシップのRachelleと絵里

2016年2月でJCEはやっと1歳になりました!その2月半ばより、JCEにオランダ人と日本人の二人の女性のインターンシップの方が加わりました。 ラシェルさんと絵里さん、二人ともとても素敵でしっかりした若い女性。まさに職場が文化交流の場と化して、とても賑やかです。二人にはJCEの様々なお仕事をお手伝いして頂きながら、今後に活かせる体験をしていただき、またJCEも二人のフレッシュな感性やアイデア、視点に学びたいと思っています。 二人には日々に体験する出来事、日蘭間での様々な催しや情報、JCEのお仕事についてなどをブログに更新してもらいます。お楽しみに! *** ラシェル・ヴェルヘィデンさんからのご挨拶 *** 初めまして、ラシェル・ヴェルヘィデンと申します。 マーストリヒトにあるゾイド大学で日本語と日本文化を勉強していて、今はJCEでインターンシップをしています。 どうしてJCEでインターンシップをすることを決めたかというと、まず、JCEは日本文化に関して、様々なワークショップやイベントを開催することによって、日本人とオランダ人をもっとお互いに近づけることを狙いにしている会社だからです。 私もこのことに興味があり、これはいいことだと思います。 このブログでは、私のことだけではなく、JCEの活動に関する情報や感想、JCEの人について伝えたいです。 私がブログを書くのを楽しんでいるように、皆さんがブログを読むのを楽しんでくれると嬉しいです。 *** 品川絵里さんからのご挨拶 *** はじめまして。インターンシップ生の品川絵里と申します。本日からインターンシップとしてJCEにて働き始めました。 僭越ながら、自己紹介をさせていただきます。 現在オランダはエラスムス大学ロッテルダムにて1年間の交換留学をしています。こちらでは社会科学部に所属し、政治学や社会学を主として学んでおります。 まず、「なぜ、オランダを選んだの?」という必ずというか絶対に聞かれる質問にお答えしたいと思います。 一般的に交換留学先として選ぶのはイギリスかアメリカというイメージが強く、ましてや、なぜオランダに...天気も食事も...とオランダ人にとっては不思議でしょうがないみたいです。 自分がオランダを選んだ理由は、英語圏ではない国で交換留学をしたかった、ほとんどのオランダ人がネイティヴばりに英語を話せること、大学のレベルが高いこと、などに加えて、イギリスやアメリカに比べたら日本人が少なくて珍しがられるだろう(実際に日本人の交換留学生は4人しかいません)や、オランダのクリエイティブさに興味をもった、など様々な理由があります。 では、なぜJCEでインターンを始めたのかを書きたいと思います。簡潔に言うと、日本の文化をオランダに伝えるというコンセプトに大変魅了されたからです。 よく外から母国を見ると自分の国がさらに理解ができる、と言われますが、まさにその通りでした。 外国に1年間住んでいるというのに、日本にいたときよりも「日本」を考える機会が多くなったように感じます。 ...
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第3回 Japan Market

11月29日にロイドホテルにてJCE主催今回で3回目となるJapan Marketが開催されました。約1260人の方に来ていただき大盛況の会となりました。あいにくの天候でしたが、たくさんのご来場ありがとうございました! 今回は出展者の数、バラエティー共に増しました。 前回のイベント開始後すぐに売り切れが続出した反省をもとに新しいシステムを導入したFOODブースには、焼きたてのたい焼きや、握りたての寿司があったり。日本人には懐かしい手作りお菓子もありました。 ドリンクも充実です。 NON FOODの出展者も、実際に店舗を持って営業をされている方がブースを出したり、個人で制作活動をされている方がいたりと非常にバラエティー豊かです。 指圧の施術も受けられます。 折り紙ワークショップ また着物やコスプレなど思い思いの格好で来場された方も多くいらっしゃいました。 Japan Marketは「日本」という切り口のもと、ジャンルを問わず本当に様々な日本の側面に触れて楽しんでいただける、そしてその多様さ多彩さを感じていただける会に成長してきています。また、たくさんの新しい出会い、交流を生み出すイベントにもなって来ており、従来の日本ファンの方々のみならず、幅広い層のオランダ人、オランダ在住外国人・日本人に関心を持っていただけているという実感があり、JCEスタッフ一同とても嬉しく思っております。 イベント中にも、次回のJAPAN MARKETはいつなのかという質問や、出店に関するお問い合わせもたくさんいただきました。次回日程はまだ確定していませんが、来年2016年春夏に開催になりそうです。参加に興味のある方、ぜひ告知などを見逃さずに! 来場者の方々、出店者の方々、そしてロイドホテルのスタッフの方々、 JAPAN MARKETを素晴らしい機会にしていただき本当にありがとうございました! 写真:小野博 ...
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「海街diary」是枝裕和監督にインタビュー

「海街diary」の監督である是枝裕和氏にインタビューをしました! 新作映画についてはもちろんのこと、作品が海外で発表されることに関してなど、非常に面白い内容のお話を聞くことができました。12月にオランダにて「海街diary」の上映が始まります。インタビュー記事も上映が始まる頃に公開予定です。 EYE museumでの日本映画の特別プログラム"Mubii Japan"では他の是枝監督の作品も上映予定です。 Photo: Ellie Duinker ...
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播州刃物

今月12日13日、JCEでは播州刃物のイベントが行われました。播州刃物のほぼ全商品を一度にご覧になれる特別展示でした。 まずはJCE代表より挨拶と簡単なご紹介から始まり、その後播州刃物のプロデュースをされているデザイナーの小林さんから一つ一つ丁寧に商品の説明をしていただきました。 播州刃物の製品はすべて兵庫県南西部の小野市の職人により一つ一つ丁寧に作られています。デザインも 職人たちにより長い歴史の中、築きあげられてきたげきたものです。見た目の美しさはもちろんのこと、実際に手に取みると、無駄の無い研ぎ澄まされた形であることを実感できます。程よい重さ、素材感、職人の手から生まれた必然的な形が相まり、 使用感に独特な心地の良さがあります。もちろん、言うまでもなく切れ味は抜群です。 生産は分業ではなく、一人の職人がゼロから仕上げまでをすべて担当されるそうです。また一つのそれぞれの商品にはその商品に特化した職人により生産されています。 今回は握り鋏の各段階の実際のプロセスを見ることができるサンプルに、映像も展示されており、一つの棒状の素材から鋏が出来上がってくる様子に、非常に興味を抱かれる来場者の方も多くいらっしゃいました。 日本の多くの地場産業や工芸産業は、深刻な後継者不足などの問題に直面している現状があります。伝統も高い技術もある兵庫県小野市の刃物産業も同様の問題を抱えており、その状況を変えていきたいというところから、この播州刃物プロジェクトはディレクターの小林さんを筆頭に始動しました。 播州刃物はMORE THAN PROJECTという、世界のマーケット進出、販路拡大を目指す、日本の中小企業やプロジェクトを支援する経産相主催のプログラムに2年連続で選ばれるなど、日本国内でもその活動が非常に注目、評価をされています。またヨーロッパの国際見本市などにも積極的を出展をしその可能性ま高め、また成果を上げています。 日本国外での展開での問題点になるのは、研ぎなどのアフターケアを正しくできる人材、施設が確立されていないことや、日本の刃物の正しい使い方がまだ浸透していない点です。研ぎや正しい使い方の知識が必要である刃物を、正しい形で世界で広めていくには、商品を売っていくだけではなく、研ぎの文化や正しい使い方を商品と共に伝えていくこと必須であり、その方法を確立してゆくことが重要な課題のひとつとなります。 今回の特別展示では小林さん自身により、研ぎのデモンストレーションもしていただきました。来場者の持ち込みの包丁や、その場で購入されたナイフをなどを研いでいただきました。来場者の方々みなさん興味深々で熱心に研ぎの様子を観察、そしてたくさん質問もされていました。 今回のイベントは、その素晴らしい刃物に直接触れられるだけでなく、播州刃物はプロジェクトとして非常に面白く、可能性に満ちているものだという側面にも触れていただける機会となりました。 来場していただいた皆様、小林さん夫妻、どうもありがとうございました! 写真;小林みさと ...
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